家族葬プラン
通夜・告別式を行います
主な特長
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こんな方におすすめ
通夜・告別式を行う家族葬プランです。
親しい方々との心のこもったお別れが行えます -
人数のめやす
10人~30人
価格について
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398,000円(税別)
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437,800円(税込)
プランに含まれるもの
- ◉ 寝台車(ご安置時 20キロまで)
- ◉ 霊柩車(火葬時 20キロまで)
- ◉ ドライアイス(2日分)
- ◉ 安置室
- ◉ 枕飾り一式
- ◉ 線香・ろうそく
- ◉ 運営スタッフ
- ◉ 祭壇
- ◉ 遺影写真
- ◉ 位牌
- ◉ 式典スタッフ
- ◉ 受付・焼香具一式
- ◉ 会葬礼状(30枚)
- ◉ 仏衣一式
- ◉ お棺用布団
- ◉ お棺
- ◉ 役所・火葬場手続き代行
- ◉ 骨壺・収骨具一式
- ◉ 自宅飾り一式
- ◉ 会場使用料(50,000まで)
葬儀の流れ
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ご依頼
あらかじめご相談頂けると、喪主様のご負担が抑えられます。経験豊富な葬儀ディレクターが24時間対応しますので、ご相談ください。 以降の流れは、すべて葬儀ディレクターに聞きながら進めていくとスムーズです。
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ご逝去
病院・ご自宅でお亡くなりの場合は、医師が立会いのもと、死亡診断書を受け取ります。不慮の事故の場合には、死体検案書を受け取ることになります。 その後、市町村役所に死亡届を受け取った死亡診断書を添付し提出して、火葬許可証を受け取ります。市町村役所の手続きは、ルネスが代行します。
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ご遺体搬送
選定した葬儀社へ連絡すると、寝台車が自宅、もしくは葬儀社の親族控室へ搬送します。
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ご遺体安置
遺体の安置場所は、自宅もしくは葬儀社の親族控室になります。 ご自宅であれば、ご葬儀までの時間をゆっくりとご家族と過ごすことが出来ます。 一方で、家が狭かったり、施設入居で長年住んでなかったりで、安置できない場合は、葬儀社の親族控室に搬送することになります。 安置している間、ご遺体の状態を保つためにドライアイスの交換が必要になります。 安置するご遺体は、頭を北にお向けする「北枕」もしくは「西枕」にしてご安置します。 通夜式まで礼拝できるよう「枕飾り」と呼ばれています。 線香・ろうそく・しきみを配置します。
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葬儀お打ち合わせ
喪主を決定し、世話役のご依頼を行います。またご近所の方など葬儀のお手伝いをお願いする場合は、その確認をします。 葬儀社とともに、葬儀の形式(宗教等)や規模、祭壇装飾、予算などを相談しながら決めていきます。 仏教の場合はご住職、神式の場合は、神主等に連絡します。
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ご納棺
通夜式の前に遺族が集まり、ご遺体を棺に納める重要な儀式です。 ご洗体・ご洗髪・身支度を行う「湯灌」の最初に「末期の水」や「逆さ水」の儀式は悲しみの中にも感動を与えるものです。 最後に故人は「旅支度」にお着替えになります。故人の愛用されていた品は副葬品と呼ばれ、棺の中に入れることも出来ます。
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お通夜
故人と、ご遺族やご友人知人とが時間を過ごすお別れの場です。 一昔前までは、一晩夜を徹して過ごすこととされていましたが、最近では夕刻から2時間程度行われます。 喪主やご遺族はご挨拶で忙しく、ご負担がかかる場合もあります。 通夜後には、助六やオードブルを用意しますが、このあたりも葬儀社にお願いできます。 その後、世話役お手伝いの方が帰った後は、遺族だけで故人と過ごす方もいます。
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告別式
本来は「葬儀」と「告別式」は別物になります。 葬儀は遺族・親族が故人を極楽へ導く儀礼であり、告別式は友人・知人が故人に別れを告げる式典でした。 ただ最近では、葬儀ならびに告別式として行われることが通常となっています。 宗派によって異なる事はありますが、遺族・参列者着席ののち、黙礼をもって僧侶を迎え、僧侶が祭壇前に着席します。 司会が会式の辞を述べ、僧侶の読経が始まります。40分程度の時間を掛けます。 読経の最中 焼香を喪主、遺族、親族、参列者の順で進めていきます。読経が終わり、僧侶が退席したら「お別れの儀」が行われます。 「お別れの儀」とは、棺を祭壇から降ろし故人のお体を別れ花で飾る儀式です。 最後に喪主からの挨拶をもって出棺に移って行きます。
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ご出棺
棺を遺族・親族・葬儀ディレクターで霊柩車までお運びします。 火葬場が併設されている斎場では台車まで運びそのまま火葬場へ移動します。
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火葬・精進落し料理
故人と対面する最後の儀式である「納めの式」では、火葬炉の前で僧侶が読経し、ご遺族が焼香します。 (僧侶が読経しない場合もあります)火葬にかかる所要時間は1時間30分ほどになります。 その間遺族は葬儀会場の食事処で食事をして、「収骨」を待ちます。 「精進落とし」とは、本来四十九日の忌明けに、精進料理から通常料理に戻すことが言われとなっています。 現在では、僧侶、世話役、お手伝いの方の労をねぎらう食事でのもてなしを指します。
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収骨
「収骨」は二人一組となり、お骨を竹橋で骨壺に納める儀式です。 お骨を納めると、斎場担当者が埋葬許可書とともに、骨壺を白木の箱に入れます。 埋葬許可書は納骨時に必要となり、骨壺とともに遺族が持ち帰ります。
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初七日法要
「初七日法要」は、本来命日も含め7日目に行う法要の事です。 最近はご臨終から葬儀まで日程が開くという事もあり、告別式後の火葬場での収骨より戻られてから行う事く見受けられます。
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アフターフォロー
葬儀後は、仏式の場合、仮位牌や骨壺はいきなり仏壇には飾らず、「後飾り」の「仮祭壇」に配置します。七日七日のお参りがし易いようにします。 その後も忌明け法要(四十九日等)、本位牌の手配、納骨、一周忌、年忌、法要など喪主が行うべき事が続いて行きます。 こういった事も基本的には、葬儀社が相談に乗ってくれるでしょう。